ディズニーの閑散期はいつ?そんな疑問を持っているあなたへ。
東京ディズニーランドやディズニーシーに行くなら、できるだけ空いている時期に訪れたいですよね。
でも「いつ行けば空いているの?」「混雑を避けられるタイミングってあるの?」と悩む人も多いはず。
この記事では、2025年におけるディズニーの閑散期を徹底解説!
穴場の時期や、混雑しやすい時期、さらには空いている日を見極めるコツまで、まるごとお届けします。
予定を立てる前に読んでおくだけで、快適で充実したディズニーパークの一日を手に入れられるかもしれません。
ちょっとした情報が、あなたの夢の時間をより素敵なものに変えてくれますよ。
空いているディズニーを満喫するヒントが盛りだくさんなので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
ディズニーの閑散期はいつ?2025年に空いている時期まとめ
ディズニーの閑散期はいつ?2025年に空いている時期を、詳しく解説していきますね。
①1月中旬〜2月中旬は真冬の狙い目シーズン
この時期は、年末年始の混雑が落ち着いた後で、特に成人の日を過ぎると来園者数が一気に減ります。
寒さが厳しいこともあって、外出を控える人が多くなるため、パーク全体が空いてくるんですよね。
学生も新学期が始まったばかりで、平日は特にガラガラな日も。
「スペース・マウンテン」や「トイ・ストーリー・マニア」などの人気アトラクションも、30分以内で体験できることも珍しくありません。
ただし、メンテナンスに入るアトラクションも多いので、事前に運休情報のチェックはお忘れなく!
静かな雰囲気で、のんびり楽しみたい方にぴったりのシーズンです。
私もこの時期に訪れたことがありますが、ホットココアを片手に静かなパークを歩く時間は、本当に贅沢ですよ〜!
②春休み明けの4月中旬〜下旬は意外な穴場
春休みが終わると、学生やファミリー層の来園がぐっと減ります。
特に4月の中旬からゴールデンウィーク前までは、アトラクションもレストランも比較的空いていて快適です。
この時期は気候もよく、桜の残り香も感じられて、まさに散策日和。
新生活が始まったばかりの時期なので、社会人や学生も忙しく、平日の来園が少ない傾向にあります。
人気のキャラクターグリーティングも、スムーズに楽しめる可能性が高くなるんです。
実は私、この時期にシーの「ソアリン」に10分で乗れたことがあります!まさに奇跡でした!
③GW明け5月中旬〜6月初旬もおすすめ
ゴールデンウィークが終わると、また一気に閑散期に突入します。
とくに5月中旬から6月初旬は、天気も比較的安定していて、湿度もまだ低め。
イベントの谷間になることも多いため、特別なショーなどはないけれど、その分パーク全体が静かで落ち着いた雰囲気になります。
レストランもすんなり入れたり、フォトスポットで並ぶ時間も少なくて済むので、写真好きな人にもおすすめ。
この時期は「ファンタジースプリングス」などの新エリアの混雑を避ける裏タイミングとしても狙い目です!
私はこのタイミングで、ベイマックスとグリーティングできて、しかもほぼ貸し切り状態でしたよ〜!
④梅雨の6月中旬〜7月上旬は雨だけど空いてる!
梅雨と聞くと、ちょっと足が遠のいてしまいそうですが…実はこの時期、かなりの狙い目。
雨のせいでショーが中止になったり、パレードが短縮されたりすることはあるものの、その分、来園者数も減ってるんです。
雨の日はアトラクション狙いで動けば、逆に効率的に回れることが多いんですよね。
屋内アトラクションが多いランドやシーでは、天候に左右されずに楽しめるエリアもあります。
私は雨の日に訪れたシーで、「インディ・ジョーンズ」→「センター・オブ・ジ・アース」→「レイジングスピリッツ」を立て続けに制覇したことがあります!
カッパと防水スニーカーがあれば、むしろ快適です!
⑤9月の新学期スタート直後も見逃せない
夏休み明けの9月上旬〜中旬も、穴場シーズンのひとつ。
学生たちは新学期のスタートで忙しい時期なので、パーク内は平日を中心に非常に空いています。
秋の爽やかな空気を感じながら、ゆっくりと園内を散策できるのが魅力。
人気の「ビッグサンダー・マウンテン」も、待ち時間が15分以下だったという声もよく耳にします。
ハロウィンイベントが始まる直前の期間は、装飾も徐々に登場し始めるタイミングで、気分も盛り上がりますよ!
この時期の空いたパークで味わうチュロス…最高なんですよね〜!
⑥イベントの谷間をねらえば快適に過ごせる
イベントが切り替わるタイミング、いわゆる「谷間」の時期も、ねらい目です。
イベント前後はショーやパレードが無いことが多く、それを避けるゲストも多いため、結果的に空いているんです。
例えば、ハロウィンが終わった11月中旬〜下旬や、クリスマスが終わった年末直前の時期などが該当します。
この時期は、パーク本来の雰囲気をゆったり味わえる絶好のタイミング。
イベントがなくても楽しめるという方には、ぜひおすすめしたいです。
実は、私はこのタイミングで「カリブの海賊」を5回連続で乗ったことがあります(笑)
⑦雨や悪天候の日をあえて狙うテクニック
最後に、ちょっと変わり種のテクニックをご紹介。
天気予報で雨や強風の日を見つけたら、あえてその日を選ぶという作戦もあります。
当然ながら人出は減るので、アトラクションもレストランもガラガラ。
ただし、風速や天候によっては、アトラクションが運休になるリスクもあるため、そこは注意が必要です。
レインコートとタオル、防水グッズをしっかり準備して、雨のパークを楽しむ覚悟で挑めば、普段とは違う体験ができます。
私は雨の日に行ったランドで、空を見上げるとパレードが中止…でも、ゲストが少ない分、キャラクターがたくさん絡んでくれて最高の思い出になりました♪
ディズニーが混雑する時期をしっかり避けよう
ディズニーが混雑する時期をしっかり避けよう。
ここでは2025年において、特に混雑が予想される期間を具体的にご紹介していきますね。
①春・夏・冬休みはやっぱり混みやすい
春休み・夏休み・冬休みといった学生の長期休暇シーズンは、ディズニーパークが特に混み合うタイミングです。
春休みは大学生の卒業旅行や、新学期前の親子連れが多く、3月中旬から4月上旬にかけて混雑がピークに。
夏休みは7月後半から8月いっぱい、お盆期間は特に注意が必要です。
冬休みは年末年始を含み、12月下旬から1月初旬は家族連れや観光客で賑わいます。
これらの時期は平日でも混雑することがあり、アトラクションの待ち時間が1時間超えも珍しくありません。
旅行計画を立てる際は、長期休暇期間をできるだけ避けることがカギですよ!
私も以前、夏休みに訪れた際はどこもかしこも大行列…反省しました。
②GWや年末年始はパーク全体が大混雑
ゴールデンウィーク(GW)や年末年始は、パーク全体が例外なく大混雑となる期間です。
GWは5月3日~5日の祝日を中心に、連休を取る人も多いため、毎年大混雑が発生しています。
また、年末年始も特別な装飾やカウントダウンイベントがあるため、ファンが集中しやすいんです。
この時期はチケットの価格も最高額設定が多く、混雑のサインでもあります。
レストランの事前予約は必須ですし、人気アトラクションのスタンバイパスもすぐ埋まってしまいます。
私の友人は元旦に行って「どこにも座れない」と泣いてました…本当に大混雑なんですよ。
③ハロウィンやクリスマスは特に注意が必要
ハロウィン(9月中旬〜10月末)やクリスマス(11月中旬〜12月25日頃)も、年間で指折りの混雑シーズンです。
これらのイベントは、特別なデコレーションやパレード、限定グッズなどが目当てで大人気。
特に週末は仮装をしたゲストでパーク内があふれ、フォトスポットにも長蛇の列ができます。
しかも近年はSNS映えを意識したゲストも増えており、混雑に拍車がかかっています。
ゆっくり過ごしたい人にとっては、この時期はちょっとハードモード。
ハロウィンやクリスマスを避けて、イベントの谷間を狙うのがベストですね!
④土日祝や連休の中日は特に避けるべき
基本中の基本ですが、土日祝日はやはり混みます。
特に3連休や大型連休の中日は、「遠方からの来園者+地元のレジャー層」が重なるため、ものすごく混雑しやすいんです。
一方、3連休の初日や最終日はやや人が少ない傾向があるため、選ぶならそのどちらか。
ちなみに、祝前日の夜から来園するゲストも増えてきているので、前泊パターンも考慮したいですね。
私はいつも月曜祝日の前日(日曜)を避けてます…その経験から「中日だけはダメ」って断言できます!
⑤イベント初日&最終日は混雑のピーク
イベントがスタートする初日と、最終日もかなり混雑します。
初日はグッズ販売の初動や新パレード目当てのファンが殺到し、ショップも大行列。
最終日は「見納め」に来るリピーターで溢れるため、どちらも混雑のピークに。
イベント狙いでも、あえて2日目〜中盤あたりの平日を選ぶと少しはゆとりがあるかも。
私はいつもイベント初日はあえて外して、平日昼間の中盤を狙ってます!快適さが全然違いますよ〜。
⑥学割・キャンパスデーパス期間も混雑要注意
大学生を対象にした「キャンパスデーパス」などの学割キャンペーン期間も注意が必要。
特に2月〜3月は大学生の卒業旅行シーズンにあたり、混雑しやすくなります。
学生同士のグループ旅行も多く、平日でも賑わいます。
SNSでも話題になることが多く、思った以上に混雑していた…という声もよく聞きます。
この時期は平日でも油断禁物ですので、事前にキャンパスデーパスの販売期間をチェックしておきましょう。
⑦2025年はファンタジースプリングス開業後の影響もあり
2024年にオープンした新エリア「ファンタジースプリングス」の影響で、2025年も混雑傾向が続くと見られます。
特に土日や長期休暇シーズンは、新エリア目当ての来園者で、シー全体が混み合う可能性が高いです。
SNSなどでも注目されており、外国人観光客の訪問も増加傾向。
しばらくは影響が続くと予想されるので、新エリア狙いでなければ、ランド中心に予定を立てるのもアリかも。
ディズニーの閑散期を見極める7つのコツ
ディズニーの閑散期を見極める7つのコツを紹介します。
これを知っていれば、パークをもっと快適に楽しめるはず!
①平日の火~木曜日を狙おう
最もシンプルで確実な方法が「平日に行く」ことです。
特に火・水・木曜日は、週の中日ということもあり、来園者が少ない傾向にあります。
月曜や金曜は、週末と合わせて休みを取る人が多く、意外と混雑しがち。
学校行事や仕事の休みと合わせて、火〜木を狙うとストレスフリーな時間が過ごせますよ。
私も火曜に訪れたときは、ファストパスもいらないくらいスムーズに回れて最高でした!
②チケット価格の安い日をチェックする
ディズニーは変動価格制を導入しており、混雑が予想される日はチケットが高くなります。
逆に、空いている日はチケット価格が安く設定されることが多いので、それを目安に計画を立てるのがおすすめ。
例えば、大人1デーパスポートが7,900円の日は、比較的空いていると予想できます。
公式サイトやアプリでチケット料金カレンダーをチェックしてみてくださいね。
私も価格カレンダーを見てから予定を組むようになって、ハズレが少なくなりました!
③公式アプリや混雑カレンダーを活用しよう
混雑予想サイトやアプリの「混雑カレンダー」は非常に便利です。
過去の傾向や天気、イベント情報をもとに、1日単位で混雑度を予測してくれます。
また、東京ディズニーリゾート公式アプリでは、リアルタイムの待ち時間も確認可能。
アプリを使えば、現地での行動計画も立てやすくなりますよ。
わたしの定番は「アトラクション混雑予想サイト」と「公式アプリ」のダブル使いです!
④開園直後と閉園前の時間帯を狙う
混雑する時間帯を避けるなら、「開園直後」と「閉園前」がおすすめです。
開園すぐはまだゲストが入場しきっておらず、人気アトラクションでも比較的空いています。
また、閉園1〜2時間前は、帰る人が増え始めるため、待ち時間が一気に短くなる傾向に。
この時間帯にうまく狙えば、1〜2アトラクション多く乗れちゃいますよ!
閉園間際の「プーさんのハニーハント」、ガラ空きで3回連続乗ったことがあります(笑)
⑤雨予報の日をあえて選ぶ裏ワザ
意外と効果的なのが、天気が悪そうな日をあえて狙う方法。
雨や曇り予報の日はキャンセルが増える傾向にあり、実際かなり空いていることも多いです。
もちろん、雨装備はしっかり用意しておく必要がありますが、待ち時間の少なさは魅力的。
屋内アトラクション中心に予定を組めば、天気の影響も最小限です。
雨の日の「ホーンテッドマンション」、なんだかさらに雰囲気が出てて、ちょっと特別でしたよ!
⑥アトラクションの運休情報も確認を
閑散期には、人気アトラクションがメンテナンスで休止していることもあります。
せっかく行っても、乗りたかったアトラクションが休止中だとガッカリですよね。
事前に公式サイトで運休情報をチェックして、計画を立てることがとても重要です。
私はうっかり「センター・オブ・ジ・アース」が休止中なのを知らずに行ってしまい…泣きました。
⑦営業時間短縮&イベント非開催日が狙い目
閑散期は営業時間が短縮されることが多く、開園〜閉園が10時間未満になることも。
でも、それだけゲスト数も少ないので、短い時間でも十分満喫できます。
また、イベントが開催されていない「谷間」の日を狙うことで、混雑を避けられるチャンス。
落ち着いた雰囲気の中で、アトラクションもレストランもスムーズに楽しめますよ!
私はあえてイベントの無い火曜日を狙って、「まるで貸し切り!?」と感じるくらい快適でした♪
ディズニーの閑散期はここ!2025年に空いている時期&混雑回避の裏ワザまとめまとめ
ディズニーの閑散期は、1月中旬〜2月中旬、4月中旬、5月中旬〜6月初旬、9月上旬など、混雑が落ち着いた時期に集中しています。
このような時期に訪れることで、アトラクションの待ち時間が短くなり、レストランの利用もスムーズになります。
特に火曜日〜木曜日の平日や、雨の日、イベントの谷間などは、混雑を避ける絶好のチャンス。
ただし、閑散期にはアトラクションの休止や営業時間の短縮などもあるため、事前のチェックがとても大切です。
2025年は、新エリア「ファンタジースプリングス」の影響も見逃せないポイント。
訪問前に最新情報を確認し、しっかりと計画を立てましょう。
空いているパークで、夢のような1日を過ごしてくださいね。
公式サイト(東京ディズニーリゾート公式)や、混雑予想サイトなどもぜひ参考にしてください。