一袋10円~30円ほどで購入できる「もやし」
節約料理にはかかせない具材です。
もやしは節約料理にはかかせないだけではなく、ラーメンにもかかせない。
しゃきしゃきのもやしがたっぷりのってるラーメンは美味しいですもん。
あと、ねぎも絶対必要ですけどね。
もやしは低価格の食材ですし、スーパーに行くとついつい買っちゃいたくなる食材でもあります。
でも、そもそももやしってどんな栄養があるんでしょう。
気になったので調べて見ました。
もやしの栄養素
植物性タンパク質、ビタミンA・C、アミノ酸、カルシウム、食物繊維など
もやしを食べると何がいいの?
肝臓病の予防 便秘改善 肌荒れ・シミ予防
以外にも、食物繊維やカルシウムが入ってるんですね。
だから、便秘解消や肌荒れ解消にもいい。
安くて使える食材のもやしは、常に冷蔵庫に持っていたい食材ですね。
でも、もやしはすぐ傷む・・・悩むところです。
そこで!
もやしの保存方法を調べてみました。
もやしをシャキシャキのまま保存する方法
買ったまま冷蔵庫にいれておいたもやしの消費期限は、だいたい2、3日ほど。
何もしなければこれが限界のようです。
では、どしたらいいのか・・・ですが、それは「もやし」をきれいな水に浸して保存することなんです。
では、手順をご説明しますね。
■準備するもの
新鮮なもやしと密閉容器
■手順
1)スーパーで購入してきた「もやし」を袋からだして水でざっと洗います
2)密閉容器にもやしを入れ、つかる程度の水を入れて冷蔵庫で保存します
はい、以上です。
毎日水は交換すること。
もやしは水が古くなるとすぐ傷んでしまいます。
デリケートな食材であることは忘れないで下さい。
もやしを長期保存する方法は、ほんのひと手間をかけることでしたね。
これで「もやし」の保存期間が少し延びますが、栄養価は低下しています。
水にひたすことでビタミンCが溶け出していきますから、早めに調理してくださいね。
もやしは、シャキシャキが一番ですから。