パソコンやスマホ、テレビの大画面を見ない生活を送るのは困難な毎日。
目の疲れでお困りではありませんか?
スマホは使ってないから大丈夫と思ってらっしゃる方もいるかもしれませんが
読書や車の運転を長時間するのも同じく目を疲れさせます。
どうしても夢中になってまばたきの回数が減ることが原因のようです。
1時間ほど目を使ったら、10分間目を休めるなどまめに目の休息時間をつくることが大切です。
簡単にできる疲れ目リフレッシュの方法を調べてみました。
簡単にできる疲れ目リフレッシュ法
疲れ目改善ストレッチ
目をぎゅって閉じて、大きく開く・・・この動作をゆっくり繰り返す。
そして、目を上下左右に回しましょう。
目を閉じて休める
アイマスクをして目をやすめる。
ただ目を閉じただけでは電気のあかりで目がやすまらないので、アイマスクかハンカチなどをのせるといいですよ。
温アイマスクをのせて休める
自宅で目を休める場合は、蒸しタオルを目にあてて休めるといいでしょう。
水に濡らしたタオルを電子レンジでチンします。これで簡単に蒸しタオルが作れます。
蒸しタオルはとても熱くなるので、電子レンジから取り出すときは注意しましょう。
マッサージで簡単に目の疲れをとる
目の疲れを感じるときはきまって肩がつまっていることが多いです。
目の疲れだからとこめかみを圧すと解消される場合もありますが、
なかなかすっきりしない場合は、首すじから肩にかけて温めてマッサージすると楽になります。
肩を前後に回す体操も目が軽く感じるのでオススメです。
長時間目を使う生活をしている方は、
目を休める時間を積極的に作りましょう
年齢に関係なく目は疲れます。
どういう生活をしているかで目の疲労が進みます。
一時間パソコンを使ったら、10分目を休めましょう。
一時間スマホを見たら、10分間は目を閉じましょう。
一時間運転したら、遠くの山をみましょう。
目が疲れるなと感じている方は、こんなルールを自分で作って実行されると楽になっていきます。
是非お試しください。